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エレクトロポレーション(電気穿孔法)
治療法・機器別

エレクトロポレーション(電気穿孔法)

高速の電気パルスを皮膚表面に与えることにより、表皮細胞の細胞膜、細胞間に一時的に電子孔を形成、この孔を利用してイオン導入では入らなった分子の大きな成分も浸透させることができます。イオン導入や超音波導入よりも治療効果が高く、肌への成分浸透率は約20倍といわれています。

当院ではビタミンC誘導体・アミノ酸・プラセンタエキスなどを薬液として使用しています。

ケミカルピーリングやマッサージピールを直前に行うことにより、導入効果が一層高まります。

【エレクトロポレーション(電気穿孔法)の副作用・リスク】
痛みやダウンタイムはほとんどありませんが、非常にまれに導入する薬剤に対してアレルギー反応や赤みやほてり・かゆみが起こることがあります。


この治療は、国内未承認医薬品または医療機器を用いて施術を行います。治療に用いる医薬品および機器は当院医師の判断の元、個人輸入手続きを行ったものです。

*承認を受けていない医薬品・医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」のページをご確認ください。同一の作用があり、日本国内で承認を受けているものはありません。

▼ こんな症状に適しています

くすみ、シワ、赤み、たるみ、シミ